自衛官にとっての「人生100年時代」(19)

幸福な「人生の後半」を全うしよう! シリーズを終了するにあたり 「『人生100年時代』を我が事として考えよう」との見出しで、「定年後も〝長い〟人生は続く!」ことを強調して始まった本シリーズも今回で19回を数え、いよいよ最終回となった。 自衛官は益々忙しくなる...

自衛官にとっての「人生100年時代」(18)

準備は早ければ早いほど良い 本シリーズは、今回と次回、退職後様々な人生を歩んでいる先輩の体験談をお送りする。参考にして頂きたい。 自分のことは自分でやる  私は、平成21年4月に定年退職し、援護担当者にお世話を頂き再就職、令和元年9月に再々就職して、現在、第3の人生を歩んでいるが、現職とは全く違う世界であるとつくづく思う。...

自衛官にとっての「人生100年時代」(17)

「生涯学習」や「資格」に関心を持とう 本シリーズは、今回と次回、退職後様々な人生を歩んでいる先輩の体験談をお送りする。参考にして頂きたい。 8年かけて教養学士の学位を取得  私は、平成22年に自衛隊生活を終え、防衛産業の顧問として第2の人生を始めた。退職後は色々なことにチャレンジしたいと決意し、手始めに「メシの種」に繋がるとは限らない分野を勉強することを思い立ち、放送大学の教養学部(教育と心理コース)を選択した。...

自衛官にとっての「人生100年時代」(16)

「人間性」を育てよう 「人間性」が合否を左右する!  本シリーズは、年明け以降、退職後に様々な人生を歩んでいる諸先輩の体験談から「現役時代にやったことが役に立った」「やっておけばよかった、後悔している」などの本音トークを取り上げることを計画している。  「人生100年時代」を迎え、退職後の「人生の後半戦」のために、現役時代から心がけて準備しておくことなどについて15回にわたり縷々述べてきたが、その最終回として、これまで幾度か触れた「人間性」という最も難しいテーマで締めくくりたいと思う。...

自衛官にとっての「人生100年時代」(15)

「コミュニケーション能力」を高めよう!  「教養」をテーマとした前回の最後の方で「民間人と自衛隊以外の話題で話がはずむか」「民間人を惹きつける話題を持っているか」を問うたが、いくら話題を持っていても「コミュニケーション能力」が高くないと話が弾まないのは明らかだろう。  翻って、退職自衛官のセカンドライフを考えると、再就職先で「国防や自衛官へ理解最優先」とはほぼ期待できず、ドラマのような展開にはならないだろうとの思いが余計に強まった。...

自衛官にとっての「人生100年時代」(14)

「教養」を高めよう!  前に紹介した、元サッカー日本代表選手のセカンドキャリアをドラマ化した「オールドルーキー」が9月11日、終了した。当初から予測はしていたが、主人公は「アスリート最優先」の姿勢を貫き、最後は上司さえも屈服してハピーエンドに終わるとの筋書きだった。  翻って、退職自衛官のセカンドライフを考えると、再就職先で「国防や自衛官へ理解最優先」とはほぼ期待できず、ドラマのような展開にはならないだろうとの思いが余計に強まった。...